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ジャンルを絞ることが強みになる

重荷になっていたメディア記事の仕事を断ったことで、ずいぶんと気が楽になった気がする。
まず、ちょっと締め付けのある服を着ても、胃が痛まなくなった。しばらくの間、薬も飲んでいないのに。
あれは、やっぱり仕事のストレスが原因だったのだろうか…。

取材記事の案件も、来月からもう1件増えることになったし。
営業の仕事をしていてこういう結論に達するのもなんだけど、結局「真面目に仕事することが、いちばんの営業」なんだなとつくづく思う。

B建設の方も、2つの案件が同時進行。
1,500万円くらいのリフォームと、3,500万円くらいの大規模リノベーション。
大規模リノベーションの方は、確認申請書類が何も残っていないので、先日、土木事務所へ行って“建築計画概要書”を閲覧してきた。
お施主さんが、

「築40年くらい」

とおっしゃっていたので、微妙なところだな…とは思っていたが、確認申請の日付は1980年。
旧耐震の建物になるので、補強にもかなりの費用がかかりそう。
しかも、確認申請を出さずに増築した箇所があるため、設計士がいうには後付けで申請することになるそうな。
もちろん、当時の建築基準法に適合している必要があるので、申請が下りない可能性は十分にあるが。

なかなかスムーズにいかないことも多いけど、問題が発生すればそれだけ知識が積み重なっていくともいえる。
面倒なことを避けていては、成長につながらない。経験って、ほんと財産だなと思う。

そして私は、今日もM建設の現場事務所で自前のPCを開き、某メディアの断熱リフォームの記事を書いている。
断熱リフォームの記事は、これまでどれだけ書いただろう。かなりくわしくなったんじゃないかなぁ。
住宅営業で体験した知識がライティングの仕事に生き、ライティングの仕事で調べて得た知識が住宅営業の仕事に生きてくる。
webライターとして収入が安定してくると、本業の仕事を辞めてしまう人も多いけど、みんななんてもったいないことをするんだろうと思う。
リアルな体験、タイムリーな情報は、すごく大切なのにね。
と言っても、本業のある人は夜や休日しかライティングの仕事できないし、大変なんだろうなと思うけど。

私なんて、お金もらっての事務所を間借りしながら、自分の仕事しているようなもんだしね。
家の光熱費もかからないし、一応ほかの人の目があるからダラダラ遊んだり昼寝したりもできないし、ボーッとしていても暇だから仕事するしかないし、そのおかげで仕事は思ったよりもはかどるし。
規則正しい生活ができるという意味では、最高の環境。

私みたいな働き方をしている雑フリーランスの人、ほかにいないのかなぁ。
いたら会って、お喋りしてみたい。

Published in フリーランス主婦の日常